【転職事例/教員からSE】スキル次第で自由度の高い働き方ができる分野へ挑戦
こんにちは。東海地方に続いて5月中に梅雨入りするかと思いきや、例年通りとなりそうな千葉県。紫陽花が色鮮やかに街を彩りはじめましたね。
さて、転職インタビュー紹介の第二弾です。今回は、教員からシステムエンジニアという、異色の転職事例です。
この記事は、こんな方におすすめです!
- 時間や場所に縛りのない働き方がしたい方
- 自分のなりたい姿が明確でワクワクしている方
「自由な働き方をするため」からの逆算した職種選び
教員としてのやりがいを感じるも、学校以外でも教育分野に関わることができないか…。そんな思いから、「時間や場所にとらわれない、自由な働き方ができる仕事がしたい。」と転職活動をスタート!
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コロナ下で在宅勤務やリモートワークの働き方も一気に広がりましたが、すべての仕事がそういった働き方ができるわけではありません。どんな業界・職種なら実現しやすそうでしょうか…。
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そこで選択されたのが、コロナ下で一層注目度が高まっているIT業界です。選ばれた理由としては、
- 教員時代にもITツールに触れる機会もあり、抵抗がなかった
- 自分のスキルを高めることが成果に繋がり、参画プロジェクトや働き方の自由度も増す
といったことを挙げられていました。
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自由な環境を得るためには成果という対価が求められます。自分のスキルと自由度が結びつくところにも魅力を感じられているんですね。
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自分が思い描く姿に向かう努力と行動
経験やスキルがモノ言う部分に惹かれていらっしゃいますが、未経験でIT分野へチャレンジ。活動を始めると書類選考での不採用もあったり、「本当にIT業界で活躍できるのだろうか」という気持ちもあったそうです。
しかしエンジニアとしてのなりたい姿が明確で、不安より挑戦する楽しみの方が勝っていたと話されています。
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不安はあっても、ワクワクしながら転職活動に臨んでいらっしゃいます。こうなりたいとビジョンを明確に持つことは気持ちの支えになりますし、達成するためのステップも具体化することに繋がります。
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また独学でエンジニアの勉強をされ、経験者募集でも興味のある企業へ応募・アピールを行っていたそうです。
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コロナ下において、未経験のエンジニア求人は募集数が減っています。独学で知識を身につけていること、経験者募集でも興味のある企業へ応募したことなど、目標へ近づくための努力と行動が成功につながっているように感じます。
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さいごに
- スキルを高めることで自由を得る
- チャレンジに向けて行動に移す
「時間や場所にとらわれない働き方」という視点からエンジニアを目指し、「なりたい自分像に向けた努力と行動」に取り組まれて転職を叶えた事例でした。
数ある企業の中から現職を選んだ理由や、入社後の感想や今後のビジョンについてもお話を伺っています。
また入社された株式会社ジーウェイブの採用担当者の方から見た、転職時のエピソードもありますので、詳細はインタビュー記事「いい意味で「自由に仕事をするため」の転職でした。」をご覧ください!