企業担当者に聞いた!本当にあった面接時の服装の話
こんにちは!高垣内です。
9月も最終週となりましたね。秋らしく金木犀が香り始めて
本格的な秋の到来を感じている今日この頃です。
そんな私は、先週末に秋用のジャケットを買いに行きました。
今月一杯でクールビズが終わるので、それに合わせてですね。
服装といえば、面接時の服装について、企業担当者からよく聞くエピソードがあります。
まさか、そんなことが!?と思う内容もしばしば…。
そこで今日は、それらを一部抜粋して皆さんに公開したいと思います。
転職活動時に役立つ情報もあると思いますので参考にしてみてくださいね!
求職者が面接にTシャツとジーパンで来た…
これは実はよく聞く話です。
そして、その格好で来た時点で印象が悪く、その後の選考は取りやめたそうです。
ベンチャー企業を中心に私服面接を実施している企業も増えてきてはいますが
そうはいっても、ある程度のマナーを守った服装というのは求められますよね。
選考内容の都合上、
・動きやすい服装で来てください
・汚れても良い格好で来てください
こういった理由でなければ、特に指定がない場合はスーツの着用、
私服OKであってもジャケットの着用など心掛けたほうが良さそうです。
スーツや靴に穴が空いている、もしくは汚れている…
これもよく聞きます。
スーツで来たのは良いものの、穴が空いていたり、シミがついて汚れていたり。
やはりそれだけでも印象は悪くなってしまい、選考が進まないケースは多いみたいです。
TPOを踏まえた服装というだけでなく
清潔感のある服装というのも、選考基準において非常に重要なポイントとなるようです。
普段あまり面接に着るような服を着用されない方でも、面接前にはしっかりとチェックし
必要であればクリーニングや、新しい服や靴を購入されてから面接に臨むと
選考突破率もよくなるかもしれませんね!
最後に
面接において、第一印象が本当に大事ということがわかりますね。
お人柄もとても大事ですが、そのお人柄の良さをより企業側に伝えるためにも
見た目にもしっかり気をつけて、万全の状態で面接に臨むと良いかもしれませんね!
今回の内容が少しでも皆さんにとって役立つ情報になり、就職活動が上手くいくことを願っています!