面接で人材の見極めはできるか

経営者・人事担当者の方とお話をしていると
よく出る話題の一つが人材の見極め。

中途採用は新卒採用に比べると採用フローがシンプルですね。
私のクライアントでは面接1回〜2回が大半。

採用した理由を聞いてみると

・趣味が一緒だった
・いい感じだった
・笑顔が良かった
・頑張ってくれそうだった

どれも重要な要素ではありますが、
会社の一生、社員の一生に大きな影響を与える採用だからこそ
もう一歩踏み込んだ判断をしたいですね。

そんなときにオススメなのが適性検査

まずは適性検査とは何なのか。
Wikipedia先生によると

職業適性検査・進学適性検査・音楽適性検査等が上げられる。具体的には知能検査、学力検査、性格検査、運動能力検査等の要素を組み合わせることによって就学、就業など特定目的に対する適性能力を調べる検査である。

適性検査で何を判断したいのかによって、
どんな検査がいいかが決まります。
千葉キャリでオススメしているのは、
「業績につながる力」があるかどうかを教えてくれるHCI-ASという適性検査。

HCI-ASとはなにか

株式会社ヒューマンキャピタル研究所様が提供している適性検査。

【目標追求力】
【対人力】
【主体性】
を診断することにより、
本当に企業で必要な人材か否かを判断する適性検査になります。

この適性検査はたくさんのメリットがあるのですが、
一番お伝えしたいのが、「とにかく当たる」ということ。

テスト結果を受け取った時、弊社の社員はみんな「悔しい」というリアクション。
人間って自分でわかっていることを人に指摘されると悔しい感情が出ちゃいますよね。
そのくらい当たります！

私のクライアントでは、適性検査導入後に
・面接官による精度のバラつきが抑えられた
・面接で深い質問ができるようになった
・判断に自信が持てるようになった
など喜んでいただきました。

一部ですが、HCI-AS適性検査の特徴を公式HPより抜粋して記載します。

1.面接にご利用いただけるよう、スピーディーなフィードバックを実現しました。
数値化ではなく人間性を大切にする記述文型式
面接で見極めようとするのは、ランキングや偏差値情報ではありません。
より生き生きとした対象者の「人間性」であったり「個性」です。
報告書ではその個性を充分読み取れるように、平易な記述文を中心に構成してあります。

2.短時間でのフィードバックを可能に！
独自の診断手法により、検査時間・報告時間を短縮する事に成功しました。
そのため、多くの企業で面接の前の補足資料として使われるケースが圧倒的です。

3.こころのトラブルの予見
メンタルヘルスに関してのチェックは、短時間の面接ではきわめて難しいとされています。
報告書では、対象者がストレスに対してもろいのか、強いのか、また注意が必要なケースでは記述文で補足説明をしてあります。

4.入社後、どの仕事に向くかを助言
報告書では採用後の適性配置予測として6つの職務領域を表示しました。
当然、どの分野でも活躍が期待できる人材は、バランスがよく、高い表示となります。
どんな人材にも個性をフル発揮してもらうためには、適材適所に配属されることが理想です。

適性検査のことをもっと知りたいという方は
ちょうど弊社でセミナーを開くので是非ご参加ください。

日程：2017年10月4日(水)
時間：13:30～16:00
対象：経営者、人事担当者
場所：船橋市勤労市民センター（千葉県船橋市本町4丁目19-6）
「採用力」向上のための適性検査のススメ