2016年の忘年会は、あの余興で!
今年もいよいよ終わりに近づき、忘年会シーズンに突入。
いつも一緒に頑張っている上司や同僚と労をねぎらい、また来年も良い年が迎えられるように、楽しい宴会にしたいですね。
幹事さんはお店探しに下準備、当日の進行と大忙しですが、
なかには、「余興よろしく!」と、ポンと肩を叩かれ、困惑している方もいるのでは?
今回は、そんな忘年会の余興について取り上げたいと思います。
余興なんて、やりたくない!けど…
いきなり回ってきた余興。
何とか回避したいと思っていても、毎日顔を合わせる職場の人たちとの関係性を壊したくはないですよね。
積極的に盛り上げることはできなくても、回ってきたからにはできるだけ引き受けましょう。
歌が得意なら、カラオケはいかがですか。
ビンゴやじゃんけん大会など、全員が参加できるゲームなら、それほどハードルも高くはないのでは?
「もう会社に行きたくないほど嫌!断固として拒否!」
というのであれば、きっぱりと断る勇気を持つのも手です。
できることなら、開き直って一緒に楽しんじゃいましょう。
余興って、誰のため?
あまり深く考えすぎず、引き受けたからには、みんなで楽しめる会になるように努めましょう。
同世代にしか分からないような歌や、一部にしかウケないマニアックすぎるネタは、できるだけ避けるのが無難。
上司ウケをねらって、少し懐かしい曲にチャレンジしてみるのも良いアピールになるでしょう。
「よく知ってるね」なんて、新たなコミュニケーションのきっかけになるかもしれません。
楽しくみんなで盛り上がれるのが一番ですが、
こうしたイベントをきっかけに、普段あまり話す機会のない他部署の人たちと親睦を深められるといいですね。
いい機会だと割り切って、余興の合間に積極的に話しかけてみましょう。
どうせやるならとことん!
積極派のあなたには、ベタですが、今年の流行りものをオススメします♪
恥ずかしがらずに、ぜひ、おもいっきりやってくださいね。
・『恋ダンス』
ガッキ―のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で話題の『恋ダンス』。
有志を募って、みんなで可愛く踊っちゃいましょう。
・『PPAP』
今や世界のピコ太郎として一大ブームを巻き起こしている『PPAP』は、言わずもがな。
ド派手な衣装で、ばっちり決めましょう!
・『PERFECT HUMAN』
ちょっと難易度も高そうですが、盛り上がること間違いナシ!
キレッキレのダンスでカッコよく、『PERFECT HUMAN』を踊りきってみては?
街もちょっとだけ華やぐ12月。
あちらこちらでご機嫌な人たちもたくさん見かけますが、
節度を持って、楽しく1年を締めくくれるといいですね。