ども、よしみです。

WordPressでも人気プラグインの一つ人気記事表示プラグイン「Contact Form 7」のちょっとした便利機能をご紹介します。

WordPressは簡単にブログやサイトを作れるツールですが、お問い合わせフォームも簡単に設置できるのです。

しかも、お問い合わせいただいた際に、お問い合わせした人への返信メールも簡単に作れてしまうなど優れモノなのです。

使い方はWordPrssダッシュボードにログインしていただき、プラグインを追加して、有効化するだけでOK！非常に簡単です。

それだけでなく、ほかにも便利機能があるのでご紹介します。
それは《メールタグ》です。

• [_remote_ip] このタグは送信者の IP アドレスで置き換えられます。
• [_user_agent] このタグは送信者のユーザーエージェント(ブラウザ)情報で置き換えられます。
• [_url] このタグはコンタクトフォームが設置されているページの URL で置き換えられます。
• [_date] このタグは送信の日付で置き換えられます。
• [_time] このタグは送信の時刻で置き換えられます。
• [_invalid_fields] このタグは不正な入力のあった入力項目の数で置き換えられます。

使い方はコピペでＯＫ

ダッシュボードにログインし、お問い合わせ>メール作成部分に遷移

取得したいデータのメールタグを記載します。



返信用メールのメール（２）には記入しなくても大丈夫です。

特別なメールタグの活用方法例

無料で最高サイト分析ツールGoogleアナリティクスを導入しているのであれば、どんなユーザーがサイトに訪問してきているのかチェックすることもできます。しかし、お問い合わせはお問い合わせ項目に「あなたはスマートフォンユーザーですか？」というものを追加したりしないとどんなユーザーなのか把握できません。

そこでメールタグを使うわけです。

[_user_agent] であればユーザーのブラウザ情報を取得できますので、使っているブラウザに偏りがあるのであればそのブラウザよりにサイトを改修していくことでユーザーマッチなサイトに仕上がっていき、よりユーザーに満足度を与えられファンになってくれるのではないでしょうか？

などなど・・・いろいろ気付きをもらえるのです。

詳しくはこちらContact Form 7の特別なメールタグを参照してください。