社内コミュニケーションに悪影響を与えているのは誰?
千葉キャリでは掲載企業様向けのサービスとして
定期的に新入社員向け社員研修を行っています。
新卒であれ中途であれ、
新入社員が入社後にいち早く即戦力として活躍するためには、
社内コミュニケーションが円滑に取れているかどうか
というのがとても大きなポイントです。
そのために、
・コミュニケーションの仕組みやコツ
・即戦力として活躍するための考え方、捉え方
などをしっかり学び、自分自身がレベルアップする必要があります。
とはいえ、社内コミュニケーションというのは、
新入社員の努力だけではどうにもならないものでもあります。
ちょうど今、週末の研修準備をしているのですが、研修準備のたびに
上司や、先輩の影響が一番大きいということを感じます。
ネタバレは困るので、詳細は書けないのですが、
研修にあたっては上司の方にお願いしている事前準備
というものがあります。
この準備において各社に大きな差が出るんですね。
この準備に対する上司や先輩の姿勢がそのまま、
社内コミュニケーションのレベルにつながっている
といっても過言ではありません。
社風の良さそうな会社は、やはり事前準備がしっかりしていますが、
会社の雰囲気が少し微妙な会社は、やはり・・・
どちらも大きく期待を裏切りません。
社内コミュニケーションを高めるために一番重要なのは、
上司、先輩が自分たちの姿勢が一番影響力が大きいという自覚を持っているかどうか
なのだと思います。
そんなお客様先の上司・先輩の意識改革をし、
社風をよくし、
採用力を高める、
というのも千葉キャリの営業社員の大きな役割ですね。
と、偉そうなことを書きながら、
早速、社員からの呼びかけに原稿作成に集中していることにかまけて
目も合わせずに返答してしまった。。。
こういう姿勢が良くないのです。