IoTがもたらす第四次産業革命の衝撃!!
週刊ダイヤモンドの10/3号「いまさら聞けないIoTの全貌」
を読んで結構衝撃を受けました。
テスラモーターがソフトウェアアップデートで自動車の機能追加することは知っていたので、
モノのインターネット化(そのままですが)が進んでいることは分かっていましたが、
正直これほどまでとは。。。と驚きました。
ホント、「第四次産業革命」といっても過言ではないんですね。
勉強不足です。
製造業がモノを売ることではなく、モノを使ってお客様の問題を
解決するサービス業に変わってしまう。
国の垣根がなくなり、ボーダーレス化、リアルタイム化が進む。
単なる大量生産ではなくカスタマイズされたものが大量生産される。
需要と供給をリアルタイムでマッチング出来るので
アイドルエコノミーが広がる
といったことが指摘されていました。
中でも、googleが狙っているのは、
車を自動運転にすることで社内をリビングとしてつかってもらうこと
を狙っているという指摘は面白かったですね。
自動運転により車の移動時間が検索やネットショッピングの時間に変わるわけです。
その他、健康、介護、不動産など様々な分野で
革新的なサービスが生まれそうです。
産業革命の時代、そこに関わる仕事をしてみたいなあと感じました。
古い産業に新たな職種やサービスが生まれそうですね!