時々アナログにも触れてみると…
営業部の伊介です。
私は今年の4月に転職して、千葉キャリで働き始めました。
転職する前はとてもアナログな会社で働いていたため、
日常で手書きで文字を書く場面がたくさんありましたが、
転職してからはとても減ったなあという印象です。
パソコンやi padでメモを取ったり文章を作成することが非常に増えましたが、
確かに効率的ですし保存もしやすいので、今の時代には合っていると思います。
おそらく、多くの会社ではパソコン作業が当たり前で、手書きよりもキーボードでの文字打ちの方が、割合としては多いのではないのでしょうか。
さて、千葉キャリでは学びの場の一つとして、毎週金曜日に「勉強会」というものを実施しているのですが、その中で、「手書きでメモをとること」の大切さを再認識する場面がありました。より効率良く・より便利なことに目を向ける時代だからこそ、アナログなことについて振り返る良い機会でした。
自分自身を振り返ってみると、確かに自分で書いたメモや文章というものは
あとから見返した時にスッと頭の中に入ってくる気がすることを思い出しました。
また、POPやチラシなども手書きの方が温かみを感じることが多々あります。
確かにキーボードの文字は綺麗に揃っていますが、どこか機械的な印象を受けますよね。
どちらの方が勝っているという話ではありませんが、便利な世の中だからこそ時々アナログなものにも触れてみると、今まで気づかなかった新たな視点に気付くかもしれませんね。
そうすることによって、仕事においても視野が広がってくるのではないでしょうか。