本の紹介2010年5月6日 ボックス! 百田 尚樹 著 ボックス! 百田 尚樹 (著) せっかくのGWだったのでいくつか小説をまとめ読みしました。 今年ではなく昨年の本屋大賞の作品を中心に。 まず最初に読んだのが、百田 尚樹氏のBOX。 高校のボクシングが舞台の熱い青春(?)小説。 天性の強さを持つ鏑矢と彼のように強くなりたいとボクシングを始めた木樽を主人公に、挫折感や友情、強さへの憧れなど、うまく描かれています。 漫画感覚で一気に読み切ってしまいました。 熱くなりたい人にお勧めです。 このページを見た人はこんなページも見ています 企業体質千葉キャリとは Tweet 前の記事 トップへ戻る 次の記事 この記事についてコメントする 筆者の紹介 種村 剛 株式会社千葉キャリ 代表取締役。 大学卒業後、大手損害保険会社で4年間、コンサルティング会社で1年半の営業経験を得て、2003年に起業。 千葉県の就職転職サイト「千葉キャリ」を通じて、多くの中小企業の人材採用活動の支援を行っている。 趣味はマラソンとドライブ。 この筆者の他の記事を読む 桃太郎は優秀なマネージャー? 3つの風 ノルマ 会社は信用ならない インプットのための読書はダサい? 関連記事 ビジネスの功罪つなぐ力刺激