面接時に聞いてはいけないこと
最近一気に寒くなって、ヒートテックをそろそろ着ようかな。
いや待てよ?今から着込んでこれ以上寒くなったらどうしようと悩んでいる渡邉です。
さて、ご存知の方も多いかもしれませんが
先日経営者の方と「面接で聞いてはいけないこと」が話題になったので、
ブログでもご紹介したいと思います。
最近は訴訟リスクなども増加しており、人事担当者には法律の知識も求められています。
求職者の方もネットでいろいろ調べてますので、注意して面接にあたりましょう。
面接時に聞いてはいけないこと
(1)採用選考の基本的な考え方
ア 採用選考に当たっては
・ 応募者の基本的人権を尊重すること
・ 応募者の適性・能力のみを基準として行うこと
の2点を基本的な考え方として実施することが大切です。
とあります。
皆さん意外と知らないのではという項目は、
住宅状況に関すること
購読新聞・雑誌・愛読書などに関すること
という項目。
「若いのに持ち家なの?」
「○○市のどの辺?」
「新聞は何読んでんの?」
なんて質問もNGになると言われると
会話もままならない気がしますが。。。
NG項目もかなり多いですし
質問の度に気にしていては、
応募者との会話もできません。
今の御時世、不用意な発言でSNSに拡散されて会社の評判が
悪くなるということも考えられます。
そこで是非オススメしたいのは、事前の質問項目の作成。
社長や面接担当者間で予め共有をしておくことをおすすめします。
質問項目を決めておくことは
Googleでも実施されている「構造化面接」にも繋がります。
構造化面接については別の機会にご紹介します。
ご質問事項があれば千葉キャリまでお問い合わせ下さい!