10年後どうなってしまっているのだろうか?面白い本があります。
ども、よしみです。
WordPrssも面白いのですが、気になるニュースがあったので情報共有です。
平均月収は4万円超!20代社会人に聞く副業の実態(2018.05.08)
(https://dime.jp/genre/354442/)
新卒サービスを展開しているUZUZさんのまとめです。
稼げる(スキルある人)人は新卒一か月分くらい(月給20万~)を本業とは別枠で稼いでしまうという実態すごいですよね。
スキルアップするためにはチャレンジしてよいと思いますし、そういうところからサービス(結果社内ベンチャーとなる)が生まれている企業などの体制があると良いなと思います。
プログラマーの方であれば、自宅に帰っての隙間時間や土日を使って行動していうことが多いと思います。もちろん好きであればですが・・・
「そんなに”外部”で稼げるサービスがあるの??」
と考えてしまうかもですが、とにかく多いです。
このようなサービスはとにかく多いので気になる方は探してみてください。
案件リサーチやマイページも充実しているので登録無料で中を覗いてみると参考になると思います。
副業=お金稼ぎという考えはまだまだ払拭できていないと思います。
賛成派
「生産性が上がるのであればどんどんするべき。ただし、副業が本業を圧迫することはあってはならないと思います。」(男性)
「所得が増えることによって世の中にお金が出回りやすくなり経済成長が見込まれるから」(男性)
「やりたい事を一つに絞る事は難しいのと、現在一つの職業だけでは収入に不安があるから」(女性)
「今までの固執した働き方でなく、臨機応変な働き方ができるため」(男性)
「個人の自由だと思うから。」(女性)反対派
「今の残業当たり前の世の中じゃそんなことは無理だと思う」(男性)
「副業を推進するよりも正社員の給与給付水準を引き上げるべきだと思うから。」(女性)
「そもそも日本の会社全体の労働基準法も形だけで、実際の労働体制がしっかりしていない(残業が多い、福利厚生の制度が整っていない)のに、副業・兼業の制度を導入できるかどうか不安だから。」(女性)
引用:株式会社UZUZ調査 / 平均月収は4万円超!20代社会人に聞く副業の実態(2018.05.08)
賛成、反対様々です。
副業で得たスキルもスキルアップ、新しいインプットの作業と思えれるといいなと思っています。そのことで個が成長し、結果企業に貢献できればそれでいいのではと・・・(つまり賛成派)
と同時に、副業をしなくても副業レベルで企業で稼げる環境になれば副業はしないのは?という想いもあります。
考え方は人それぞれです。
是非おすすめしたい書籍群の一冊として
「10年後の仕事図鑑」堀江 貴文 (著), 落合 陽一 (著)
があります。
悲観的にとらえるのではなく、AI・ロボットに任せられるところは任せてしまい、クリエイティブな部分を人間がやるためには・・・なんて考えで読んでいただけると面白いのでは?
と勝手に考えています。
本を読んでのまとめとかは、捉え方・考え方があるので正直読んだ方が早いので割愛します。
ただ、時代の最新技術に詳しい方々の書籍なので面白いこと間違いなしです。