月曜日の働き方
以前にも書いたことがあると思うのですが、
「仕事のできる人」と「仕事のできない人」を比較してみると、
月曜日の朝の働き方が違うなあと思います。
仕事の生産性や効率、成果を上げるためには、
週明けの月曜日に気合い十分でスタートダッシュできるかどうか
ということがとても重要です。
ありがちなのは、月曜日の朝礼が終わったら、お客様からいくつもメールが来ていたり、緊急の電話が入ったり、、、
で、対応していたらあっという間にお昼というケース。
そんなことにならないようにしっかりと対策を打てるかどうかが
仕事ができるかできないかの分かれ道ですね。
経営者としては、月曜日の社員の顔を見て、
さらに気持ちが乗ることもあれば、凹むこともあります。
月曜日の朝に、社員が気合いの入った顔で
スタートダッシュをしているのを見ると気持ちがいいですからね。
一方、逆のケースではやはりイライラしてしまいがち。
月曜日の朝から、飛込み仕事に振り回されているのを見ると「あちゃー」となりますからね。
さらには、月曜日の朝に休んだり、眠そうな顔をしているのを見ると気分が台無しです。
とはいえ、月曜日の朝から上司がイライラしていれば、それも最悪。
月曜日の朝の雰囲気がよくなるように演じたり、ピエロになるのもリーダーの役割ですかね。
今週は週末に社員から、「月曜日に◎◎をやり切ります!」という熱いメッセージが来ていたので、
ワクワクしながら出社しました。
社員が元気でモチベーションが高いというのは嬉しいものです。
さて、はたして結果はいかに!
とか偉そうなことを書いていたら、バタバタして夕方までブログアップできず。
月曜日から一番仕事に振り回されているのは自分だったりして(笑)
こんなことではいけないのです。