平均勤続年数”トップ300社”ランキング
プレジデントオンラインから全上場企業の「平均勤続年数ランキング(2018年版)」が発表されました。
最も平均勤続年数が長かったのは旅行業を展開するKNT‐CTホールディングスで25.2年だった。2位には勤続年数25.1年のリーガルコーポレーションと東武鉄道がランクインした。
とのことです。
一昔前なら、勤続年数が長い=優良企業という捉え方もあったのかもしれませんが、今ではどう捉えればいいかわからないですね。
30年以上前に入社した方々が長く勤めているということで、それが若手にとって良いことかどうかは微妙。居心地のいい会社であるかもしれなしし、逆に年功序列で硬直化している会社であるかもしれない。そういう意味では何のためのランキングなのか不明です。
人間は何でもランキング化するのが好きですね(笑)
そんな中、当社では、今日勤続10年を達成した社員が初めて誕生しました。
2009年3月1日入社ですから創業5年目に入社したわけですね。ということは、創業から5年目までに採用した社員は誰一人残っていないということでもありますが。
長いようで短いような10年。リーマンショック後の苦労もありましたし、数多くの出会いと別れもありました。いろいろと感慨深いことがありますが、10年前とは見違えるように成長し、会社の要となってくれていることに感謝です。
果たして彼女はこの10年をどんな風に振り返るのか。タイミングのよいことに、彼女は週末から2泊3日で実践型リーダー研修に参加。10年を1つの節目に新たなステージにチャレンジしてほしいと思います。
ちょうど今日ランチミーティングがあるので、そのあたりの感想でも聞いてみよう。