企業担当者に聞いた!面接時の志望動機の話
こんにちは!高垣内です。
先週の金曜日から肌寒い日が続いていますね。
千葉では12日と13日で10度以上気温が下がったそうです。
前々回のブログで秋の到来を感じる等と書きましたが
この気温では、もはや冬の到来を感じますね。
季節の移り変わりは早いものです。
さて、今日は前々回のブログと同様に企業担当者からよく聞く
面接時のエピソードを公開したいと思います。
今回のテーマは「志望動機」について!
現場で実際に聞く話ですので、是非みなさんの活動にも役立てて下さいね!
面接で不採用にした決め手は「志望動機の弱さ」
こう話す企業担当者の方は非常に多いです。特に、
という話はよく聞きます。
本当にその企業に入りたいと思っていたとしても、
志望動機の伝え方で不採用になってしまったら悲しいですよね。
ただ、逆に言えば志望動機でしっかりと自分の思いを伝えられたら
面接突破の可能性もグッと上がるということ。
志望動機を固める上で有効的な方法を少しですがご紹介しますので
これを参考にしていただき、面接に臨んでみてはいかがでしょうか。
入りたい理由だけでなく、入った後にその会社で何をしたいかまで
入りたい理由を考え伝えるのは当たり前ですが、
「入った後にその会社で何をしたいか」
ここまで話す人はそう多くはありません。
どんな仕事について、どう自分自身が成長していき、どう会社に貢献していきたいか。
ここまでしっかりと伝えられたら、企業側にも
意欲や熱意が伝わる事は間違いないでしょう。
近々面接の予定がある方は是非試してみてください。
志望動機の根拠をしっかりと話せるようにしておきましょう
面接では、志望動機を話した後に
「その理由は?」
と根拠を問われることが非常に多いです。
企業によっては根拠の掘り下げを徹底的に行う企業も多くあります。
本当にウチで働きたいのかな?、話に矛盾はないかな?
こういった点を見抜くために行わていることがほとんどです。
これに対応するには、志望動機とした理由を「なぜ?」と
少なくとも5回、自問自答すると良いでしょう。
こうすることによって、自分の思考整理をすると共に
しっかりと論理立った説明が出来るようになるのでオススメです。
最後に
前々回のブログでは第一印象の大事さを書きましたが
それと同じくらい、思いや熱意をしっかりと伝えることも大事です!
そのための方法として、今回の内容が少しでも皆さんにとって役立つ情報になることを願っています。