WordPressで人気記事表示プラグイン「WordPress Popular Posts」のちょっとしたSEO対策
ども、よしみです。
WordPressでも人気プラグインの一つ人気記事表示プラグイン「WordPress Popular Posts」の紹介をします。
使い方はインストールして、有効化して、サムネイルを表示するのか、月間集計にするのかなどダッシュボード上で簡単に設定可能なので割愛します。
今回は、もうちょっと踏み込んだお話をしたいと思います。
サイト表示スピードを確認しよう
ブログの表示速度はSEO対策として有効とされています。現に、サイトの表示速度を図るサービス(Webツール)もあります。
千葉キャリ(https://www.chibacari.com/)を計測してみますと上記のような結果です。以外に早いようです。
使い方は簡単で、PageSpeed Insightsにアクセスしていただき、調べたいURLを入力し「分析」をクリックで終わりです。
WordPress
ログ上限
無効であれば、どんどんデータは増えていきますので、データ保存期間を設定するというです。
ただ、ランキング表示でalltimeの場合は・・・データが消えてしまったらダメですよね。全期間のランキング集計でなくなってしまう。
1ヶ月のランキング集計を表示させているブログであれば、データ保存期間は31日、32日などで設定すると良いと思います。
その場合、「先月の人気記事」ということになりますね。
WPPキャッシュ期限ポリシー
人気記事のリストをキャッシュできるため、動作が軽くなるはずです。ただし、アクセス数が多いサイトに有効でアクセス数が少ないサイトはさほど変わらないと思います。
データサンプリング
デフォルトは「無効」です。すべてのサイト訪問を毎回データベースへ保存しています。
最後に
キャッシュデータをすべて削除すると軽くなるのは確かですが、ランキングプラグインを利用しており、そのランキングのもととなるデータを削除してしまうのはプラグインを削除するのとなんらかわりありません。もったいないです。
であれば、使い方を考える方が有効な手段ではないでしょうか。