不景気だから転職したい
こんにちは。
千葉キャリ キャリアアドバイザーのtakeです。
今日から千葉キャリSTAFFノートをアメブロに公開することにしました。
普段はreireiが更新していますが、最近更新が滞っているので、takeも参加することに。
で、せっかくなので、アメブロにも挑戦してみようと。
就職活動の役に立つような情報や気づきを書いていければなあと思います。
さて、初日の今日は、会社を辞めたいと思う人が増えている話。
東京海上日動リスクコンサルティングという会社が7月に行った「仕事に関する意識調査」によると、この1年以内に「退職を考えた」という人の割合が約7割になったそうです。
※アンケートの対象は20~50歳代の会社員と公務員1000人。
昨年末からの就職環境を考えると、今の職場を辞めることに恐怖を感じそうなものですが、7割もの人が「退職を考えた」と思うということは、それだけ、仕事に対する意欲が落ちてきているということですね。
実際に会社を辞めて転職をした人は、全体の1割超だったようなので、「辞めたい」を実行に移すには、やはり大きなハードルがあります。
でも、残りの6割の人は、「退職を考えた」にも関わらず、そのまま働いているわけですが、モチベーション的にはどうなのでしょう?
「辞めたい」思いを吹っ切っていればいいのですが、吹っ切れていないようだと精神衛生上よくないですね。
景気の低迷により、閉塞感のような息苦しさがありますから、なおさら、自分のメンタルをしっかり管理することが大切です。
現場に不満や不安を持ちながら働いているのは、とても苦痛ですからね。
不満や不安な気持ちを吐き出す手段をしっかり持っておくことも大切です。
そんなことを感じました。
これからも不定期に更新していきます。