千葉キャリの働き方改革3 千葉サテライトオフィスオープン
サテライトオフィスをオープンしました。
それでも、千葉方面を中心に営業活動しているスタッフにとっては
西船橋への出勤が大幅に減るので、時間効率が良くなります。
主体工数に当てられる時間が増えますので、今まで以上に成果も
出してくれるのではないでしょうか。
24時間いつでも使えるし。
プレッシャーかけておかないとね😁
一方で懸念点がないこともないというのが実際のところ。
顔をあわせないことによるコミュニケーションの質の低下です。
チームワーク不足、コラボレーション不足が原因と言われていますが、
リモートワーカーがスタッフの約40%というIBMが遠隔勤務を廃止し、
オフィス勤務か退社かという二択を突きつけたという記事を最近読みました。
一方、同じ記事で紹介されていましたが、ふるさと就職応援ネットワークにも
加盟しているUZUZさんではリモートワークをうまく活用しているようです。
新宿本社とリモートワーク中の神戸の社員が、 ライブチャットを通じて一緒にランチ
するなんてこともあるらしく、コミュニケーションの質はとても高いみたいです。
このあたりのコミュニケーションのとり方はおじさんには正直理解できません。。。
友達同士がライブチャットで動画回しっぱなしでそれぞれの家で
飲むなんて話も聞いたことがあります。
うだうだと飲むことがありましたが、それを空間を超えて行っているわけですね。
頭ではわかるのですが、感覚は今ひとつわからない。。。
私にとっては、ニュージェネレーションですね。
とはいえ、そういうことが平気な新たな世代には新たな働き方があるのだと思います。
働き方改革をもっと模索してみたいですね。
ちなみに千葉オフィスのビルにはこれまた24時間営業の雀荘が入っているので
社員がここに入り浸らないかが不安😁
レンタル会社の管理会社には見かけたら注意するように言っておきました。