メンターサポート制度
先月からTechAcademyというオンラインスクールでワードプレスの基礎を学んでいるのですが、とてもよいサポートだと思うのがメンターサポート制度。
週に2回ビデオチャットを使ってパーソナルメンターからのマンツーマンサポートを受けられるというサービスです。
メンタリングと呼ばれているのですが、正直、名称は微妙。
自分のカレンダーに「メンタリング」と予定を入れていたら、何を受けているんですか?と社員から怪しまれました(笑)。メンタル不調だと思われたようです。。。
コースの中で様々な課題の提出があって、仕事をしながらだとなかなかペースがつかめなかったり、行き詰まったりするもの。週2回、30分弱のメンタリング(ビデオチャット)があるとなると、結構なプレッシャーでもあり、安心でもあります。
私も今週、メンタリングで救われました。メンタリングそのものというより、その前の準備段階で頭が整理され、ちょっとブレイクスルーできたのです。適度な頻度と密度でメンターと定期MTを行うことはとても重要だと感じました。
このメンタリングでは、状況報告や質問など時間内で行うべきテーマが決まっているので、受講者側は予め事前に相談事を整理したり考えておくことが必要。もちろんメンターも課題の提出状況などを見て、大体の状況把握をしています。
お互いの事前準備がしっかりできていることで密度が高まり、よいメンタリングが実現します。
当社は、週に1回各メンバーと振り返り面談をしていますが、その頻度と密度を改めて見直してみたいと思いました。
今週も振り返り面談が始まってから、振り返りをしているメンバーがいたからなあ。事前に振り返っていないと価値ある時間にはならないですね。
他社の教育サービスを受けることで学べることは多くあります。
できる限りのことを吸収して元をとらなきゃですね😁