送別会の季節
もうすぐ年度替わりということで送別会の季節ですね。
時代を反映してか、送別会の様相もかなり変わってきているようです。
日経新聞にこんな記事がありました。
「お一人様」「ランチ」… 変わる送別会、世相を反映
「盛大な宴会で」というイメージが強い職場の送別会が様変わりしつつある。周囲を気にせず主役が1人で開く「ソロ送別会」やランチ会に代える企業が登場。
個室で1人で食事する「ソロ送別会プラン」なんてあるんですね。なんか寂しいような豪華なような。自分へのご褒美ということなのでしょうか。
早く辞めたいという組織なら別ですが、長い時間を共にした仲間であれば個人的には最後はみんなに見送ってほしい気もしますが、人生の区切りに当たって一人でしんみりというのもわからなくはないですね。
一方、飲まずにランチというのは増えていきそうです。お酒がないならないで良いという若者は増えていますからね。おじさんの感覚ではやっぱり飲みがいいけど(笑)
いずれにしても、仲間の船出は本人が一番喜ぶ形で行いたいものです。お互いに今後も長く続けられる縁を大事にしたいですね。
そういえば、最近送別会やってないなあ。
良い意味でも悪い意味でも。。。