「称賛」>「批判」>「放っとかれる」
NewsPicksで本田圭佑の特集をやっていますが、とても面白い。
本田は、「批判されない」よりは「叩かれたい」と思っているとのこと。
放っとかれるのは、一番イラッとする、「俺を無視するな」と言いたくなるそうです。
この目立ちたがり屋でいられるというのが素晴らしいと思います。
得意なサッカーの分野であればわからなくもないけど、
それ以外の分野でも同じだからすごい。
今やサッカー選手の枠を飛び越え、プロ経営者としても
活躍の幅を広げているわけですが、これから取り組むことにおいても
俺を見てろ!と言えるのだから。
「自分のやりたいことはすべてやりたい」という子供心を持って、
サッカーにおいてもビジネスにおいても、社会活動においてもトップを目指す
そんな野心に刺激を受けます。
ホリエモンとの対談では教育論を語っていましたが、
こういった尖っている人材を育てる教育って大事ですね。
自分の子育てにおいても、尖っていいんだよと許してあげられる
親としての器量が重要だなあと感じます。
こういった尖っている人材を育てる教育って大事ですね。
自分の子育てにおいても、尖っていいんだよと許してあげられる
親としての器量が重要だなあと感じます。
仕事柄、自分にはアピールするところがないって嘆いている就活生と話すことが
少なくないですが、自己効力感がないのはとても残念ですよね。
他人にどう見られるかではなく、自分がどうしたいか。
俺はできるよ!という思いで突っ走れることって
素晴らしいなと改めて感じました。
どんどん行動して、どんどん失敗したらいいんですよね。