先輩力養成講座に参加しちゃいました☆ その2
こんにちは!
千葉キャリ reireiです。
今日は昨日ブログの続きです。
研修に参加ができるようになったreireiですが、久々の終日研修。
一日座学は耐えられるか!?
と思ったのですが、結構大丈夫でした。
というのも、研修が楽しくて。
一つのテーマに対して、同世代の人と好き勝手に思いついたり考えたことを話し合ったりするのは久々でしたし、なんといっても興味を持って取り組める内容。
「ほー、そうだったのか」「あぁ。あったあった!そんなことあったよ!」「はぁ、そうだよね」と今までの自分の経験や見聞きしてきたことからも、自ら納得できる内容ばかり。
というのも、講師の実体験を元にした事例が多いため、想像がつくんですよねー。
なので、前日に寝不足だったとしても、しゃっきりしちゃうなぁーと思う研修でした。
さて、それでは研修報告でス。
研修一日目は、座学とディスカッション中心の講義でした。
2人一組×3チームのチーム制で、テーマごとに話し合いながらの研修を行いました。
研修の最初は自己紹介 、ということで、まずはチーム毎の自己紹介から
この自己紹介自体がすでに研修で、自分自身ではなく、チームのペアを紹介する、というもの。
今、出会ったばかりの相手のことを、聞き出し、掘り返し、時間内にまとめて話すのって難しいですよねー。
持ち時間3分なのですが、足りなくなったりオーバーしたり。
reireiはどうにか3分きっちりに収めることができました。
発表後にはもちろん振り返りと分析。
自己紹介(他己紹介)って、本当に奥が深いですよねー。
これ自体がOJTで、後輩指導に早速使えるところが満載!と早速メモメモ。
具体的には・・・書けませんが是非参加してください。
それから、この研修を楽しくするにはどうすればよいのか、自分の仕事の魅力を後輩に伝えるには、など、いくつかの事例を元にチーム間での盛んなディスカッションと発表を行いました。
今回の3チームの発表、それぞれ色がありました。
Aチームの発表は本質をドカンと一本発表。Bチームはしっかり分析された回答で、私たちCチームはアイデア豊かな発表だったんじゃないかなと思います。
reireiとチームを組んだK松さんが、アイデアをたくさん出してくれて、reireiがまとめて、、、という感じでうまくまわったのかなーと思います。
それらの発表で出てきた回答群を、講師が丁寧に分析・説明し、まとめて、全員が納得する回答が導き出される。それが大きなヒントになる。という講義で、気付きが本当に多かった。
私たち自身がそれぞれ分かっている事の中にたくさんの回答がありました。
多分、私たちはその知識を使うタイミングや、テクニックが足りないんでしょう。今回は事例を通してそれを学ぶことができたんだと思います。
気付きの一つをご紹介すると、私たちはコミュニケーションをもっととらないと!ということ。
当たり前ですよねー。でも、できていない。
フリスクのCMで、アイデアは会議室では出ない、というようなのがありますよね。
頭を抱えた会議室の画像がでているものです。あれ、良く分かりますよねー。あれってディスカッションができていない。
全員が楽しんで積極的に参加している場でないと、良いアイデアなんて、出ないんですよね。
友人との会話とかだと、いいアイデアが出てきたりするのに、会議だと出ない。
その違いは「楽しくて積極的に参加できているかどうか」なんだな、と気付かされました。
どちらも同じコミュニケーションとディスカッションで成り立っているはずなんですけど、関わり方で随分かわるんですよね。
私たち先輩社員は、会議を盛り上げて、活発なディスカッションを促し、有意義な場にしていかなければいけないと本当に思いました。
その他にも、OJTについての座学や、ちょっとビビる怒られ体験などを通して、細かな気付きを得ながら研修を進めていきました。
そして、より深い研修に・・・というところで1日目終了。
集中力が上がっていただけに ざんねーん という感じ。
テキストを読んでおきましょう、という宿題を持って終了です。
↓K松さんとわたくしreireiのディスカッション風景。アイデアを出すK松さんとメモるわたくし。
え?楽しそうに見えない? これでも楽しんでます。シャイなんですよー^^