しごとバーに行ってきました
昨日、株式会社シゴトヒトさんが運営する「しごとバー」なるものに行ってきました。
つい先日ネットで見つけたのですが、「しごとバー」は、いろいろな分野で活躍している方をゲストとしてお招きし、お酒を飲みながら、ゲストと一緒に会話するイベントとのこと。2014年2月にはじまり、これまでに500回以上開催してきたそうです。
そこでやっていたイベント「ヘンタイ地域おこしナイト」に興味があったのです。
ゲストは、道の駅・アンテナショップのプロデュースや運営の支援、観光事業のプロデュースなど、地域おこしを行っている株式会社さとゆめという会社の社長でした。
初めの30分位、シゴトヒトさんの運営する求人サイト「日本仕事百貨」の編集長とトークし、その後は参加者と入り乱れて歓談という流れ。お酒が飲めるのはうれしい。
歓談前までの様子はyoutubeの番組にもアップされています。
初めてイベントに参加したのですが、人の多さにびっくり。50人以上いたんじゃないでしょうか。普段は20~30人ということでしたが、すごい集客力です。
参加者は、地域活性に興味を持っていて話を聞きにきた人やさとゆめさんに応募したい人など、理由は様々ですが、Facebookのイベント情報やサイトをみて、一人で来ている人が多かったようです。地域おこしをテーマにした話だったので、「ふるさと」をきっかけに様々な人と歓談しました。
今の仕事を行う上でヒントがほしい、自分の成長につながる体験がしたい、新しい仕事を立ち上げたい、などなど、前向きな人ばかりがあつまってワイワイガヤガヤと活気がある雰囲気は素敵ですね。
このイベントの目的の一つに求人もあるようで、募集している職種や求める人材像についても語られていました。さとゆめさんは4回目の参加で、社員の多くはシゴトヒトさん経由で入社しているそうです。
「日本仕事百貨」はサイトの作りや熱い求人原稿など、通常の求人サイトとは一味違ったエッジの利いた求人サイトとで面白いですね。頻繁にイベントを開催していて、求人とイベントもリンクしているようです。イベントを通じて事業への思いや社長の人柄が伝わり、強い志望動機を生み出しているのかもしれません。
千葉キャリでも、求職者の人たちが気づきを得られる場、求人している企業と直接触れられる場を作りたいなあと思いました。