ただの作業にならないように
「オリジナル・レサピー・チキン(OR)」の味を受け継ぐ最高ランクの「ORマイスター」の調理したケンタッキー、魅力的ですね。
この記事を読んで、朝からケンタッキーを食べたい口になっています。
味を進化させることはもちろん、再現することもとても大事なこと。この先のAI時代において、人間の得意な部分とITの得意な部分をしっかりと組合せていくことで、継承の質やスピードを上げていけるといいですね。
この記事を読んで、一番共感したのは、
「ただの作業にならないように、マニュアルの『なぜそうするのか』の部分をその場で伝え、考えてもらいたいのです」。怠れば肉の鮮度が落ち、硬くなりおいしくなくなってしまいます。
という点。結局はここ。
工程は同じでも、その工程を行う理由や意味が理解できていないと、質が変わってしまいます。これはどんな仕事においても共通の基本ですね。
このことをしっかり理解し、実践できる人が教育者として組織の中で重要な役割を果たすのだと思います。
先週もブログで同じようなことを書いた気がしますが、何のためにその業務を行うのかという意味を伝えていくこと、考えさせていくことが大事だと改めて感じました。
今日のランチは、ウーバーeatsでケンタッキー頼むかな。。。