千葉のインターン生の就活体験記~エントリー編~
今回は「エントリー」についてです。
就活が始まると嫌になるほどエントリーという言葉を耳にします。
エントリー?一体何に参加するんだ?もう選考が始まるってこと??
エントリーを簡単に説明すると
「あなたの企業に興味があります!」と企業に対して意志表示することです。
パソコンやスマホの画面上で、
就職情報サイトあるいは直接企業のホームページから簡単にエントリーできます。
エントリーをすると、企業から今後の選考スケジュールや説明会の案内などの情報がメールで送られてきます。
つまりエントリーをしないとその企業の情報すらゲットできません。
まずは少しでも興味があったらエントリーしてみることをおススメします。
では一体どれくらいの企業にエントリーすればいいのでしょうか。
上記の考えからいくと「自分自身の興味のある企業数」と答えるのがベストかもしれません。
私は就活が始まってすぐにとりあえず30社位にエントリーしました。(確かこれくらいだったような)
その後、みんなはどれくらいエントリーしているんだろうと気になったので調べてみると
「就活の先輩は平均50社以上エントリーしている!!」という情報を見て焦りました。
そこからエントリー数を増やさなくちゃという不安に襲われ、手当たり次第にエントリーしました。
確かにエントリー数があまりにも少なすぎるのは、
選考に進める企業が少なくなるという意味でデメリットになる可能性があります。
しかし、私みたいにネットの情報を鵜呑みにしてエントリーしまくると
情報過多になり本当に興味のある企業の情報を見逃してしまうかもしれません。
実際「こんな企業エントリーしたっけ?」とメールが来てから焦ることもありました。
就活はスケジュール・情報管理が大切です。
当たり前のことですが、自分の情報管理できる範囲+興味のある範囲で
エントリーしなくてはいけないな~と痛感しました。