千葉のインターン生の就活体験記~GD編~
GD
そう、グループディスカッションの略です
グループディスカッションとは面接などと同様に行われる
選考方法の一つで
あるテーマに沿って討論しあい
意見をまとめて、最終的に簡単なプレゼンをするというものです。
こんな感じで、5人くらいで1つのグループを作って話し合います
(グループワークも似たような作業で、討論というより企画提案に近いものです)
GDは何回か経験したんのですが
いや~難しいと思いました。
GDってどういう人が選考突破できるものなんでしょうか?
もちろん消極的よりは積極的に発言したほうがイイ。
でも他の学生の発言を遮ってまでも積極的に発言するのは、ただの空気が読めない人。
印象を残そうとその場を仕切った結果上手くまとめられず空回りする人も、ただの空気が読めない人。
友人に聞いてみたら
「話がずれた時、上手く話を軌道修正できる人じゃない?」と。
確かにこれはかなり納得できる気がします。
ある企業のGDで、話が行き詰まりみんなが悩んでいると
一人の女子学生が勢いよく話し始めたのですが、なんだかテーマとかけ離れているような…
「いや、その話今更掘り返すことじゃないし!!的外れだってば!!」
でも、その脱線した話を上手く断ち切れる自信がない。
その時、一人の男子学生がうま~く軌道修正をしてくれて
うま~く結論を導いて、最終的に話し合いをまとめてくれました。
救世主か!!!!この男子は!!!!!
と感動…
していると数日後にお祈りメールが(笑)
やっちまったー!!!!
感動している場合じゃなかったみたいです(笑)
確かにこのGDは、ひたすら話し続ける学生に委縮して
消極的になってしまってので、通過できなかったのも納得だったのですが
やはり脱線した話を軌道修正できるのは優れた才能だな~と実感しました。
あと人の意見を聞くことができる。
当たり前のことですが、GDやってみて意外と難しいと思いました。
人の意見を聞いて、それを正しく理解し、その意見を踏まえた上で自分も発言する。
当たり前のようで、いざそのような場になると
緊張のせいもあるのか中々上手くいかないものです。