どうも、よしみです。

クリスマスシーズン、お正月とどちらが待ち遠しいでしょうか。

今回は、お正月ネタとしてぜひチェックしていただきたい場所があるのでご紹介したいと思います。それは、千葉県千葉県山武郡九十九里町の国民宿舎「サンライズ九十九里」です！

国民宿舎（こくみんしゅくしゃ）とは、自然公園や国民保養温泉地等の自然環境に優れた休養地に建てられた宿泊施設・休憩施設である。日本国民の健全なレクリエーションと健康の増進を図り、国民の誰もが低廉でしかも快適に利用出来ることを目的として1956年（昭和31年）に制度化された。
引用：wikipedia

運営体系にも公営と民営があります。普通に一般的なお宿で、全国に約90箇所あります。

九十九里の国民宿舎「サンライズ九十九里」の魅力をお伝え

全室オーシャンビュー

出展：サンライズ九十九里
どうですか？！すごくないですか？？
弓なりになっており、全室オーシャンビューなのです。

天皇陛下（今上天皇 明仁）と皇后美智子様が唯一お泊まりになられた国民宿舎です。由緒ある国民宿舎です。

日の出を見ながら癒しの時間を

日の出30分前から入浴可能な大浴場があります。晴れている日の日の出はパワーを一日のパワーをもらうことができます。水平線がすばらしい！

入浴時間6:00～10:00、15:00～24:00

詳しくは公式サイト「サンライズ九十九里」へ

九十九里の初日の出

「サンライズ九十九里」の魅力をお届けするとしても「朝日」「由緒ある国民宿舎」「千葉感を味わえる」という部分しかないかもしれないですが、すばらしいところですよ！

サンライズ九十九里の近くで日の出をみるのであれば大網白里側の九十九里浜と九十九里浜や片貝海岸もお勧めです。有名な海岸は太鼓が出ていたり、甘酒配っていたりとお祭り気分を味わえます。

余談

注意してほしいのは渋滞です。とにかくすごいです。裏道もありますが、車一台通れるかどうかなので対向車が来たらアウトです。遠方の方は車が当たり前ですが、近隣住民は自転車で、20分くらい走らせますが、車より早いです。

お祭り騒ぎとなっていない海岸近くでも渋滞は避けられません。最低限日の出前1.5時間くらいに到着し車で待機、日の出後は1.5時間くらいゆっくりしてから出発です。

地元住民の自転車後をおって行き止まりとなることもあるのでご注意してくださいね。