社内交流を図ろう!ランチミーティングのすすめ
千葉キャリでは5年ほど前から「ランチミーティング」を開催して、社内コミュニケーションの促進を図っています。
社内コミュニケーションを活性化する方法は多数ありますが、ランチミーティングが長く続いている訳は時代にあった交流の場となっているからかもしれません。
ランチミーティングとは?
千葉キャリのランチミーティングは、毎月1回、全員が社内で一緒にランチをする会です。
打ち合わせや会議を兼ねたものではなく、部門を越えたコミュニケーションの促進を目的に開催しています。
近年では、プライベートな時間を重要視する方も多く、夜の飲み会などが減っている傾向にあります。
飲み会に行きたくても、育児や介護などの家庭の事情で参加できない…というケースも少なくありません。
時代の変化に合わせて、ランチの時間を有効的に使う企業が増えているんですね。
ランチミーティングのメリット・デメリット
メリット
他部署の人とコミュニケーションできる
千葉キャリは全員で9名と小規模な会社ですが、それでも○○さん最近見ていないな、話していないな…と感じることもあります。
ランチミーティングの場では、いつも外出しているメンバーを含めた全員が揃っているので、話をする機会が少ない人とも交流ができるのがポイント。
私たちは仕事よりプライベートな会話が多いですが、仕事ではしっかりしているのにボケている一面が見えたり、世代間ギャップを感じたりする場面もあってワイワイしています。
プライベートの時間を使わず、翌日にも響かない
夜の飲み会だと、二次会に行こう!カラオケに行こう!もう一軒だ!
なんて気づけば終電間際…なんてこともありますよね。
しかしランチミーティングは、午後の業務があるので終了時間はキッチリ守ります。
しっかり時間内に終えられることも、負担がかからず長続きするポイントですね。
飲み会よりもコストが抑えられる
飲み会となると、抑えても3000円程度はかかってしまうもの。
ちなみに某アンケートでは、飲み会予算として高く感じるのは5000円が1位、という結果となっているようです。
しかしランチとなれば、数百円から、贅沢しても千円台で抑えられるので、お財布にもやさしいですね。
デメリット
メンバーが固定されない工夫が必要
千葉キャリでは全員参加ですが、社員数が多ければ幾つかのグループに分けて開催するかと思います。
その際はいつも同じメンバーで開催してはコミュニケーション促進にならないので、会社がグループをランダムで作ったり、くじ引きで決めたりするなど、きちんと目的を理解して開催する必要があります。
ひとりで過ごしたい方には向いていない
気軽に参加しやすいランチミーティングですが、大人数と一緒に過ごすのが苦手な方もいます。
皆が参加しやすい場になるよう、配慮や開催頻度を考えておくことも重要です。
西船橋で注文できるお弁当屋さん
最後に、私たちがよく利用するお弁当屋さんをご紹介します。
10名以下でお弁当を届けてくださる、貴重なお弁当屋さんです。
・お弁当のはがくれ
特製幕の内弁当550円、他
・キッチン幸
カラダバランス弁当500円、他
・ベジタブル&フルーツライフRio
日替わり弁当580円、他
・ホリスティックマーケットキッチン
腸美人弁当700円、他
・仕出しのうえだ
詰め合わせお弁当800円、他
・夏見屋
おこわ弁当380円、他
・そーらんどん
ザンギ弁当が人気でしたがHPが繋がらず。お弁当終わってしまったのでしょうか…
・CANNES(カンヌ)
ランチはしばらくお休みとのこと。再開されたらお弁当も再開かもしれません。
最近では、ウーバーイーツや楽天デリバリーでの選択肢も徐々に増えてきました。
社内コミュニケーションをもっと活性化したい、チームや部門間の交流を気軽に図りたいとお思いの皆さん、ランチミーティングを始めてみてはいかがでしょうか!