千葉のインターン生の就活体験記~説明会編~
就活解禁とともに一斉にスタートするのが会社説明会。
合同説明会や個別説明会など種類は様々。
一体どの説明会に参加すればいいかわからないなんて人もいるはず。
そこで今回は私が就活を通して感じた
合同説明会、個別説明会のメリット・デメリットを紹介します。
合同企業説明会
【メリット】
・業界や職種の興味、関心の幅が広がる
合説では一度にたくさんの企業を知るチャンスです。
全く興味のなかった業界でも、合説で少し話を聞いてみたら
「この業界面白そうだな~」と思えるかも。
実際、私も興味のなかった食品業界に応募してみようかなと思えたのも合説でした。
【デメリット】
・ゆっくり説明を聞くことができない、聞き取りづらい
一社あたりの説明時間は約20分くらいだったような。
時間が短いこともそうですが、説明が終わるとすぐに学生の入れ替えを行うので
余裕を持って話を聞くことができないと感じました。
あとは企業ごとのブースが近いせいで、話が聞き取りづらい。
・とにかく学生の数が多い!
合説の規模によっては、会場内は歩くのもやっとというくらいの人混み。
東京ビッグサイトの合説に参加した時は、あまりの学生の数にやられて人酔いして頭痛が治まらず(笑)
↓開場を待つ就活生の群れは、確かこんな感じでしたw初詣やバーゲン並みの混み具合
とにかく終わった時の疲労感が凄いです。
個別企業説明会
【メリット】
・業務内容や企業の強みなど詳しい情報を知ることができる
簡単な説明だけで済まされる合説とは違い
業務内容や選考方法など本当に詳しい情報を得ることができます。
また説明会終了後、直接質問できるの大きなメリットです。
【デメリット】
・もしかしたら説明会にすら参加できないかも
「既に説明会の定員に達していて予約できない……(実体験)」
個別説明会あるあるです。
詳しい情報を提供するには、やはりある程度参加人数を絞らなくてはいけません。
予約できなかったと後悔することのないよう、こまめにホームページをチェック。
う~ん、それぞれメリット・デメリットをあげましたが
やっぱり個別説明会に多く参加するべきだと思います。
むしろ合同説明会は、行きたい業界・企業が決まっている人はそれほど重視しなくてもいいかもしれません。
(どうせ個別説明会でより詳しい話を聞くので。でも思いがけない企業との出会いが
あるので、優先順位づけが大事ですね)
あとは個人的なアドバイスですが
スケジュールをうまく合わせて一日に3社くらい説明会に参加できるとベスト!
交通費の節約になる!!!笑
ただ、スケジュールを詰め込みすぎるといつか体調崩します。
スケジュール&体調管理を上手くやって、効率よく説明会に参加しましょう!!!