ソーシャルスタイル研修の無料体験会を開催します
「ソーシャルスタイル」というコミュニケーション理論を知っていますか?
行動心理学をもとにした理論で、思考表現と感情表現を軸に、人間のコミュニケーションの
癖を大きく4つのタイプ(スタイル)に分けるというもの。
アメリカの産業心理学者が提唱した世界に広まるコミュニケーション理論だそうです。
弊社では、2年前に営業研修でこの理論を学び、
今では社員全員に必ず身につけてもらう知識となっています。
今では社員全員に必ず身につけてもらう知識となっています。
「ソーシャルスタイル」を学んで何が良かったかというと、
自分のコミュニケーションスタイルの癖がわかるだけでなく、
初対面の相手のスタイルを短時間でつかめることで
自分のコミュニケーションスタイルの癖がわかるだけでなく、
初対面の相手のスタイルを短時間でつかめることで
コミュニケーションの質を向上させられるということ。
営業パーソンの営業力が上がりましたし、
上司と部下のコミュニケーションも取りやすくなりました。
上司と部下のコミュニケーションも取りやすくなりました。
たとえば、新規訪問した際に、アイスブレイクが盛り上がる人もいれば、
全然盛り上がらない人もいますよね。
全然盛り上がらない人もいますよね。
これは、こちらの問題ではなく、アイスブレイクを求めるタイプかどうかという
先方のソーシャルスタイルに大きな要因があったりするのです。
先方のソーシャルスタイルに大きな要因があったりするのです。
ですので、短時間で相手のソーシャルスタイルを把握することができれば、
会って名刺交換をして一言二言交わした段階で、
この人は要件を端的に伝えないとだめだとか、
データなどの細かい数字を伝えないとだめだとか、はたまた、
共通の話題で一気に距離を縮められそうといったことが
共通の話題で一気に距離を縮められそうといったことが
想像できるのでコミュニケーションの質を高めやすいんですね。
もちろん、コミュニケーションの癖がわかったから契約が取れるというわけではありませんが、
コミュニケーションを円滑にしやすいことは間違いありません。
そのほか、お客様情報を引き継ぐ時なども、
「○○社長はエクだから」 (※エク:エクスプレッシブというスタイルの略)
と伝えるだけで、社長のおおよその雰囲気がつかめるのでとても楽になりました。
「○○社長はエクだから」 (※エク:エクスプレッシブというスタイルの略)
と伝えるだけで、社長のおおよその雰囲気がつかめるのでとても楽になりました。
そんな「ソーシャルスタイル」を活用したコミュニケーション研修を年明けに開催します。
今回は、
「ソーシャルスタイル」がどんなものなのか、
営業や社内コミュニケーションの強化に役立ちそうか
といったことを判断していただくために、無料の体験セミナーを行うこととなりました。
「ソーシャルスタイル」がどんなものなのか、
営業や社内コミュニケーションの強化に役立ちそうか
といったことを判断していただくために、無料の体験セミナーを行うこととなりました。
ご関心のある経営者、営業マネージャー、人事責任者の方はぜひご参加ください。
ちなみに、研修の中でいろいろな人物のソーシャルスタイルをイメージするのですが、
これが結構面白いです。
たとえば、戦国時代の有名な武将である織田信長と豊臣秀吉と徳川家康。
みごとに3人ともソーシャルスタイルが違います。
そのほか、SMAPやTOKIOのメンバーのスタイルを想像するのも楽しいですね。
グループって様々なスタイルのメンバーが集まっているからうまく調和できているのね
なんてことも感じますね。
講師の先生は弊社の研修事業部のパートナー講師の荊尾(かたらお)先生。
日産自動車の技術者から営業に転身してトップ営業になった異色の経歴を持つ方です。
その後、日本ウィルソンラーニングで行動心理学を学び、研修会社を設立されました。
特に自動車業界のコンサルティングには定評があり、日産自動車の
リバイバルプランにも関わられていました。
リバイバルプランにも関わられていました。
定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
案内チラシはこちら。
【日程】2015年12月18日(金)13:30~16:00
【場所】千葉キャリ 会議室
【費用】無料
【定員】15名(1社2名まででお願いします)
お申し込みはこちらよりお願いします。