WEBエントリー時に伝えたい3つのこと(転職者向け)
数多くのWEB履歴書を見ている中で、求職者に伝えたい3つのことがあります。
この点を押さえていないと面接や書類選考にはなかなか進めません。
特に最近、求人数が増えているので、求職者にとっては活動がしやすくなっていますが、
残念なWEBエントリーが増えています。
せっかくの転職活動ですから、しっかりと成果につながる活動をしてほしいですね!
1.新卒のエントリーとは違う!
新卒者の場合は、その会社に少しでも興味があれば、
まずはエントリーをするというのは不思議なことではありません。
まずはエントリーをするというのは不思議なことではありません。
しかし、転職の場合はエントリー内容が即、選考資料になるということを
しっかりと念頭に置いておくことが大事です。
しっかりと念頭に置いておくことが大事です。
WEBエントリーだからと言って、気を抜いた内容であれば即不採用となってしまいます。
新卒の就活と違って、とりあえず会社説明会に来てください、面接に来てください
ということはほとんどないのです。
ということはほとんどないのです。
特に20代前半の求職者に無防備な様子が見受けられます。
「エントリー」=「選考」だということを忘れないようにしましょう。
2.その会社に応募した志望動機が大事
1とかぶりますが、「エントリー」=即「選考」です。
ですので、経歴や自己PRをしっかり書くことが大前提ですが、
それ以上に志望動機が非常に重要となります。
それ以上に志望動機が非常に重要となります。
千葉キャリには一括エントリー機能はありませんが、
登録したWEB履歴書を複数社に送る方も多くいます。
登録したWEB履歴書を複数社に送る方も多くいます。
しかし、それではなかなか次の選考ステップには進めません。
本来、理想の転職とは、
これまでの経験を踏まえて、自分の能力を活用してさらに活躍できる職場に移るもの。
これまでの経験を踏まえて、自分の能力を活用してさらに活躍できる職場に移るもの。
であれば、何社にも同じ内容の履歴書を送るということは基本的にはないものなのです。
「この会社であれば自分は活躍できる」、もしくは
「ここで活躍したい」
と思える1社を見つけて、全力で応募するのが、理想ですね。
と思える1社を見つけて、全力で応募するのが、理想ですね。
自分をできる限りアピールし、スカウトしてもらうという方法もありますが、
それはよっぽどの実績がないとできませんので、現実は、
何社かめぼしい先を見つけて次々に受けるということが多くなります。
何社かめぼしい先を見つけて次々に受けるということが多くなります。
それでも、1社1社に本気で応募することが大事です。
志望動機に強い思いがないと、人事や経営者の心はなかなか動きません。
逆に志望動機に熱い思いがこもっていると、
「スキル的にはいまいちだけど、一度会ってみようか」
と言う気にもなるものです。
「スキル的にはいまいちだけど、一度会ってみようか」
と言う気にもなるものです。
その会社に向けた志望動機を書くことを忘れずに!
3.メールのやり取りでビジネススキルがわかる
最後はWEBエントリー後の、企業とのやり取りも重要だと言うこと。
メールを2,3回やり取りすると、その人の仕事のレベルが大体分かってしまいます。
メール上でのビジネスマナーは大丈夫か?
⇒「お疲れ様です」で文章が始まったり、自分の名前を名乗らないなどは論外です。
ビジネスコミュニケーションはしっかり取れるか?
⇒日程確認のメールに最後の確認がない。
メールはできる限り自分の送信で終える。 など。
メールのやり取りを特別選考につなげようと考えているわけではなくても、
レスポンスのスピード、メールの内容、気遣い
などで仕事のレベルが見えてしまいますので、細心の注意を払って行いましょう。
などで仕事のレベルが見えてしまいますので、細心の注意を払って行いましょう。