ハイボールサーバ
昨日、録画していた「ルビコンの決断」を見ました。
「サントリーの逆襲 なぜ"ハイボール"は復活したのか!」
企業訪問した時の話題にも使えますし、企業経営の参考にもなるので、「ルビコンの決断」や「ガイアの夜明け」、「カンブリア宮殿」などは録画して、時間を見つけてはちょこちょこ見ています。
先日も、ハウスメーカーの社長に「カンブリア宮殿」見た?と聞かれました。
星野リゾートの社長の話にヒントを感じ、何度も何度も見直していると話していましたし、先週の放送では、マニーの社長が、「世界一の品質しか目指さない!」と話していたのにいたく感動していたようでした。
先週の放送は見ていなかったので、話についていけず、ちょっと失敗でした。
で、話はもどって、サントリーのハイボール。
角ウィスキー:炭酸の比率が1:4で、レモンを軽く絞って入れる。
おいしいハイボールの飲み方だそうですが、まだこの飲み方は経験はありません。
いつでもこのおいしい飲み方ができるように、角ハイボールサーバなるものもあるそうです。
ハイボールがブームになっているのは知っていましたが、ここまでとは知りませんでした。
我ながら、遅れているなあとちょっとしょげました。。。
番組の中では、ハイボールが「乾杯できるお酒」として認められたことで劇的に需要が伸びたとありましたが、西船橋ではハイボールで乾杯している光景をまだ見たことがありません。
西船がブームから取り残されているのか、僕の行く居酒屋が古臭いのか?(笑)
何十年も低下を続けてきたウィスキーの出荷量を増加に転換したサントリーの逆転劇。
これは、生の現場を見に行かないといけません。
早々に都内まで偵察にいきたいと思います。
また、西船橋に角サーバが置いてあるお店があったら、誰か教えてください。
ちょうどキリンとサントリーの経営統合の破断のニュースがホットですが、サントリーの経営体質を見て、「やってみなはれの精神」は上場企業ではなかったからこそできたのかなあと感じてました。
そうしたら、サントリーが上場を検討しているというニュースが。
いやはや、経営戦略というのは難しいですね。