中途向け合同企業説明会
今日はいよいよ、千葉キャリ初の社会人向けイベント「合同企業説明会in船橋」の中途版の開催です。
いろいろと告知したけれど、正直どれくらいの人が集まるのかドキドキです。
仕事に対する意欲の高い人に集まってもらいたいということで、スーツ着用にしたので、参加数が予想以上に減ることも考えられます。
しかし、日経新聞や朝日新聞にも取り上げていただいたし、今日はNHKの取材もきます。
社会的にも関心の高いイベントのはず。
ぜひ成功させたいと思います。
ちなみに、昨日は、開催前日と言うことと、朝日新聞の記事掲載で問合せがいくつもありました。
問合せの中で多かったのは、50歳代の方。
50歳代の方の問合せの特徴には面白い(?)共通点があります。
・名前を名乗る
・自分の年齢を言う
・記事の内容以外は調べない
やはり年輩の方は、名乗るという癖があるようです。
マナーがいいのは、素晴らしいことだと思います。
年齢を言うのは、年齢で採用基準から漏れてしまうという苦い経験を何度もされているからだと思います。
我々もそこにできるだけ対応したいのだけど、何ともしがたい現実もあります。
採用に関しては年齢制限ができなくなったので、多くの会社が希望年齢を表示していません。
しかし、中小企業においては、社員の高齢化が進み、若返りを図りたいという意図もあります。
その中で、各企業が年輩の方の応募者に対してどのような対応をするのか。
そこは正直、私にもわかりません。
「思ったより年齢高かったけど、いい人だから採用したよ!」
こんな会社がでてくることを願います。
最後の記事の内容以外は調べないというのは、良くも悪くも若い人との差ですね。
よくいえば、ものすごい行動力です。
しかし、悪く言えば、準備不足です。
中には、記事に書いてある内容を聞いてくる人もいました(笑)
タイトルを見て、流し読みをして、自分に関係あるかも⇒電話しよう
ということなんだと思います。
この行動力は見習うべきですね。
そんなことを感じた、開催前日の昨日でした。