～営業職が社内で最も「リストラに強い」職種である理由～
記事の意図はよくわからないが、営業職が不人気職種と言われる中、
営業職の良さをアピールしている記事。

最近、人材紹介の登録者の中でも、「営業職」を希望する方がめっきり減ってきました。
圧倒的に事務系希望が多いのが実情です。
それも、積極的な志望理由はなく、消去法で「事務系」を希望しているケースが多く、
これは非常に残念。

私は社会人になってからずっと営業畑を歩んできたので、営業の楽しさや
営業職としてのキャリアアップの可能性を語りたいところ。
とはいえ、私自身も新卒時の就活では「営業職」には絶対につきたくないという
思いを持っていたので、敬遠する気持ちはよくわかります。

私の場合は希望に反して営業に配属されたのですが、
今では営業の仕事に就けてよかったと感じています。
だからこそ振り返ると、もっと「営業」という仕事を楽しんでいる人の
話を聞く機会があればよかったなあと。

リストラされにくい職種だから選択するというのは、変な感じですが、
業界や職種によって標準給与に大きな差があることも事実なので、
選択の理由にはなりえますよね。
給与にこだわりのない人が増えているとはいえ、将来を考えると
給与や待遇がどのようにアップしていくのかは重要なポイントです。

また、それに加えて、結果が出て評価されることで仕事の面白さが増しますし、
新たなやりがいに気づくことが多いこともメリットかと思います。

千葉キャリの営業も未経験からスタートして活躍しているメンバーが
何人もいますし、正直なところ、仕事というのはやってみないと
わからないことがいっぱいあるもの。

特にやりたいことが決まっていないのであれば、視野を広く、
柔軟に考えることも大事ですね。