変化の予感
先日、潜在的な求人ニーズが高まっているというブログを書きましたが、ちょうど昨日、群馬県のコンサルティング会社に勤めている僕の友人が、ツイッターに「どこの会社に行っても幹部候補を募集している」というつぶやきをしていました。
地域は違いますが、同じ感覚を感じている人がいるんだと思いました。
まだまだ具体的な採用活動まではいかず、欲しい人材に関してないものねだりをしている段階の経営者が多いのも事実ですが、多くの企業において、会社を変えるぞという強い意識が高まっいることを感じます。
ブランド力のある大企業ならいざ知らず、こんな人が欲しいと思っていても、何も行動しなければ、欲しい人材から寄ってくるわけはありません。
中小企業がそんな人材を採用するためには、会社のビジョンにかける情熱、そしてそこに賛同する人材を採用したいという情熱が欠かせません。
そして、それを求職者にぶつけて、心を動かさないと採用できません。
そんな本気の人材採用に取り組む時期が近付いてきているような気がします。
ちょっとわくわくしますね。