就活は親と一緒??
リクルートの「就職活動実態調査」に載っていたデータに驚いてしまいました。
就職活動の相談相手として両親など保護者を挙げていた大学4年生(2018人)のうち、「保護者にエントリーシートの作成を手伝ってもらった人」が26.3%もいたそうです。
さらに、保護者に関わってもらった内容としては
就職情報サイトでの企業探し(11.3%)
会社説明会への申し込みや参加(7.1%)
就職情報サイトでのエントリー(4.1%)
企業への問い合わせ(3.4%)
とのこと。
今やエントリーシートを親に書いてもらう時代なんですね。
これは就活が厳しいからこうなったのだろうか?
それとも、小さいころから、保護者との関係が近いのだろうか?
これでは、大学入試の論文を親が書いていることがあるなんて話もまんざらうそではない気がしてしまいます。
小学生の夏休みの宿題じゃないんだから、もっとしっかりしてほしいな。