後の気遣い
先日、中途向け合同企業説明会を行った際に、1名の学生インターンが参加し、事前準備から当日の運営まで手伝ってくれました。
こちらも社会勉強としていくつもの気づきを得てもらい、今後の就職活動にプラスにつなげてほしいと思い、簡単な研修の他、メールのやり取りなどを行う上で、ちょっとしたアドバイスなどを行いました。
その彼女が、イベント終了後も、ちょくちょくと状況報告のメールを送ってきてくれています。
これがとてもうれしい。
何か出会いやイベントがあった後の接し方や気遣いってとても大事だと思います。
内定者向けの研修では、ビジネスマナーの中で、
上司にごちそうになった時に当日お礼を言うのはもちろんですが、翌日出社して、朝一番でもう一度お礼を言うことが大事だ
ということを学ぶのですが、これも気遣い。
この気遣いが自然にできるかどうかが本当に大きいと思います。
千葉キャリのビジネスでも同じ。お客様に対する感謝をどのように表すかがとても重要です。
例えば、研修に社員を出してもらったら、その感謝を示すために企業向けの研修報告書をまとめる。
セミナーに参加してもらったら、セミナーのアンケート資料を取りまとめて結果報告をするなど。
「ありがとうございました」の一言では終わらないことが大切ですね。
彼女の行動を見ていて、そんな気遣いのできる会社でありたいなと改めて感じました。
そして、彼女なら必ず就職活動がうまくいくと確信しました。