植物の伸びる力って本当にすごい!
こんにちは。
千葉キャリ reirei☆です。
お久しぶりです。
約1カ月、投稿していませんでしたが、この間何をしていたかというと、、、
次々と身内に不幸があったり、ご依頼いただいている入社案内の作成、研修サイトの改訂などをしていました。ツイッターは合間にちょくちょくつぶやけるんですが、ブログってそれにくらべるとやっぱり時間がかかりますよねー。
で、そんなバタバタの中、reirei☆の家のみかん
の木はすくすく元気に育っていました。
前の住人が植えたものなので育て方もわからないまま、基本的には放置だったのですが、1カ月たたないうちに新芽がぐんぐんと上に背伸びして、そこここに白くてかわいいつぼみがふっくら。 あ、この花オレンジだ。。。
虫が大の苦手なので、普段は長く木に近づくのことはないのですが、かわいくて元気な姿を目にしたら、とたんに世話をしてあげたくなり、新しい葉っぱに日が当たるようにちょっと剪定をしてみました。
虫も苦手だけれど、実は剪定にも抵抗があったんですよねー。
切りすぎちゃったらどうしよう、とか、枯らしちゃうかも、とか、変な汁が出るかも(落ちない樹液とか?)とか、もうなんだかわかんないけれど、とにかく不安な感じで。
そんな感じなのでなんとなく放置していた剪定ですが、いざ取り掛かって思い切って切ってみたら、乱雑だった木がすっきりとなって、庭もちょっと広くなった感じ。
すがすがしい解放感と、新しい葉っぱも花も残しているからなんとかなるよーという楽観的な気持ちになりました。
で、なんだか、これって仕事にも似ているなーと思ったんですよね。
仕事をしているとたくさん知識がついてきますよね。
でも、そんな知識の中には「本当に必要なもの」と、「本当は必要ではないのに必要っぽく感じるもの」や、「いつか必要なことがあるんじゃないかという気がしてしまうもの」、「絶対必要でないもの」が含まれてくるんですよね。
合理的にそのばでぱっぱと分けられればいいんだけど、「あれやっぱり必要だったんじゃない?」とか後悔するのが怖くて捨てられなかったり、苦手な●●さんにお願いするにはどうしても必要なんじゃない?とか思ったりしてこんがらがって、必要な知識は一つなのに、その周りに10も20もの知識をつけて、複雑な仕事にしてしまったり。
案外、シンプルに考えて行動すると、一番スムーズに回る仕事とかも出てきたりするんですよねー。
自分も余分な葉っぱを剪定しないとな、と思わされました。
明日も天気がいいというから、写真を撮ってきて載せますね。
ではまた!