門戸は自らこじ開けろ
先日ツイッター採用で紹介したECナビですが、今日の日経新聞でまた大きく取り上げられていました。
その記事の中で、共感した部分。
それは、ツイッター採用の応募定員を超えてからそのことを知った学生が「まだ参加できますか?」とツイッターで尋ねたところ、宇佐美社長からは「門戸は自らこじ開けろ」というメッセージがきたとのこと。
その学生は、熱い会社だと感激し、迷わず申し込んだそうです。
この学生は今回の出来事で、「門戸は自らこじ開けるものだ」という気づきを得たはずです。
これは今後の人生に大きな影響を与える気づきですよね。
就職活動を通じた、このような気持ちの触れ合いや気づきが学生を成長させるのかもしれないなあと思いました。
ちなみに、以前にも少し書いたかもしれませんが、転職サイトの企業への問い合わせでとても多いのが、「○○才なのですが、応募できますか?」という質問。ひょっとしたら一番多い質問かもしれません。
学生ではなく転職の年齢になると、「門戸は自らこじ開けろ」などという熱いメッセージが返ってくることはほとんどありません。
このメールを見た時点で、不採用と決断されることが多いと思われます。
門戸を自らこじ開けるくらいの意欲と情熱がほしいですね!