お誕生日のお祝いが逆効果
千葉キャリでは、社員のお誕生日にプレゼントを送るという制度があります。
これまで、管理部門のスタッフが社員の誕生日管理をしっかりと行っていたのですが、
別事業に関わることになり、私が引き継ぎました。
でも、実は、私はこういう細かい管理が大の苦手。
B型なので仕方がない(と、血液型のせいにしてみる)
で、対応が後手後手に。
昨日、ある社員の誕生日だったことに朝礼での発表で気づきました。
前から彼のプレゼントはおいしい日本酒にしようと思っていたので、
慌てて昼間プレゼントを購入にいったものの、適当なものに出会えず。。
で、結局、アマゾンのギフト券。
何と味気ない。。。
(でも、便利な時代になったものです)
何とかやるべきことはやったなんて思っていたら、別の社員が
「私の5月の誕生日、何ももらっていなんですけど!」
と、「激おこ」モードに。
やってしまった。。。
(たしか、9月に他の社員のプレゼントを買った時も小耳にはさんだ気がする)
ということで、社内には不穏なムードが。
こういう制度はしっかりと運営しないと逆効果ですね。
不公平になってしまっては元も子もありません。
大反省です。
罪滅ぼしに、今朝、こっそりお歳暮を置いておきました。
半年遅れの誕生日プレゼントではさすがにうれしくないので(笑)
また、アマゾンのギフト券かい!ということで、相変わらず
味気ないのですが、スピード重視ということでお許しを。
プレゼントというのは、形でなく心が大事なんですがねえ。
心がこもっていない制度には意味がないので、ちゃんと運営しよ。
昔は社員の家族の誕生日もお祝いしてたのですが、いつの間にか、形骸化していますね。
急激に人が増えたので、ちょっとそこまで余裕はありませんが、
本人の誕生日くらい、しっかりとお祝いできる会社にせねば!と
改めて思ったのでした。