30キロ走でのもがき
3月の佐倉マラソンで某石井ちゃんに勝つために、11月よりトレーニングを始めました。
まずは走れる足を作ろうということで、11月は月間走行距離重視。
月200Kmのランニングを目指していましたが、月末にトレーニングできない日が続き、
残念ながら160Kmちょっとで終了。
まあ、それでも最低限の足はできたかなあということで無理やり納得。
ここがメンタルの弱さだなあ…
12月からは練習の質を高めようということで、週末に30Kmのロング走を行いました。
1キロ5分のペース走で行ける所まで行こうということで頑張ったところ、
何とか2時間半で走破したのですが、最後の2Kmが本当につらかった。
ペースのグラフを見るとそれが面白いように分かります。
江戸川からの帰り道は信号に引っかかることが増えたこともあるのですが、
徐々にペースが落ち、グラフが乱高下。
必死にもがいているのが良くわかりますねえ(笑)
でも、この「もがき」こそが成長には必須だと思います。
30Km走とはいえ、本当の練習は最後の数Km足らず。
ここでの頑張りが大事なんですね。
結果として30Km走としてはベストタイム。
最後の苦しい部分を頑張りきった後の達成感が気持ちいい。
おかげで今日も足がパンパンでめちゃくちゃきついんだけど。。。
マラソンにはまっている理由はここにあるんだろうな。
自己満足しているとはいえ、こんなレベルでは石井ちゃんには勝てません。。。
ライバルはかなりの強敵なのです。
後3カ月、練習の質重視でがんばらねば。
と、本題はこっち。
これはマラソンに限ったことではないということ。
仕事においても同じこと。
目標達成が厳しいと認識したところからどれだけ頑張れるか。
それによって自己成長の度合いが変わります。
何も「ど根性だ!」と言っているわけではありませんが、
苦しい目標を立てるからこそ、ブレイクスルーがあるのだと思います。
ということで、営業社員のみなさん年末最後まで頑張って(笑)