PayPayやたら当たるくじに当たった!
昨年の「100億円あげちゃうキャンペーン」に惹かれてpaypayのヘビーユーザーになったセコい私ですが、ようやくやたら当たるくじに当たりました。
Yahoo! プレミアムを契約しているので5回に1回の確率で当たるということで、くじ運が極めて悪い私もようやくご相伴にあずかり、ファミマでの買い物がただになりました。
金額的には大したことはないですが、やっぱり当たるのは嬉しいですね😁
そんな、「やたらと当たるくじ」ですが、5回に1回のキャンペーンが明日で終了するそうです。(10回に1回のキャンペーンは継続)
終了の理由は、「本キャンペーンにて付与した景品総額が、景表法上の限度額に達するため」とのこと。
ユーザーにとっては、突然の終了で「えー?」という感じではないでしょうか。
まあ、実際問題、大した問題ではないのですが(笑)、サービスの突然の終了はユーザーに不信感を与えてしまうこともありますからリスクが大きいですね。
paypayのサービスをめぐっては、今回の件もしかり、セキュリティ対策の件もしかり、ワキが甘い印象があります。
ただ、金融に属する会社として信用して大丈夫か?という意見がある一方、大手企業らしからぬチャレンジ精神を評価するような意見もあるようです。
今回の件を通じて、個人的には、こういうチャレンジをどんどんできる組織っていいなあと思います。
ルールやコンプライアンスを守ることはもちろん大事。ただ、そこに縛られて発想や行動が萎縮してしまっては面白くありません。
ギリギリのラインを攻めていくくらいの発想が、新たなサービスや付加価値を生んだり、イノベーションを起こすんだろうなあと思います。
社会学者の宮台真司さんが、「法の外で冒険した時に初めて仲間がわかる」という話をされていましたが、サービスを一緒に作っていく仲間とちょっとやんちゃな冒険をしたいですね。
もちろん、ここでいう「法」とは文字通りの法律のことではなく、ルールや常識や慣例も含めてのことですが。
当社にも少しやんちゃするくらいのチャレンジ精神が必要だなあと感じました。