関東の人には全く興味のない話なのだけど、このサービスはうれしい！と思ったニュース。
梅田のダンジョン、スマホで攻略　ＧＰＳなくても道案内

たまに関西に行った時に困るのが、梅田の地下街。
中高時代に使っていた、阪神の梅田からJR大阪駅や阪急梅田までの地下街は問題ないのだけど、年をとってから使うようになった西梅田や北新地方面は行くたびに迷子になります。
都内ではこんなに方向がわからなくなるような地下街はないんだけどなあ。。。

そんな中、パナソニックが開発したアプリ「ＯＳＡＫＡ　ＵＭＥＤＡ　ＡＲナビ」はスマホのカメラを起動して進行方向を映し出すと、そこに矢印が表示されるとのことで、かなり魅力的。
思いっきり歩きスマホ推奨していますが、画面を見るときは立ち止まっていてね！ということなのでしょう（笑）

おそらく多くの人が地下の迷路に困っていたわけで、これは便利！という課題解決に向き合ったよいチャレンジだと思います。

そんなニュースを読んで、我々も、これは便利！という課題解決型のサービス開発をしたいなあと改めて思いました。現在は求職者にとって有利と言われる転職市場ですが、個人個人様々な課題を抱えています。そんな課題を解決できる優れたサービスを立ち上げるために、もっと知恵を絞らないとなあと妙に刺激を受けました。

さてさて、梅田の地下街といえば、大阪メトロの改装案が悪趣味だと批判されていますが、どうなるのでしょうね？
個人的には全く好感は持てません。。。
大阪メトロ主要駅を「個性的なデザイン」に改装