千葉のインターン生の就活体験記~ふと感じたこと編~
今回はちょっと就活とは関係ない話になってしまいますが、
就活中にふと感じたことを取り上げます。
それは
「世の中のサラリーマンって素晴らしい!!!」ということです。
私だけではなく友人も結構同じことを言っていたので、
就活を経験した学生なら一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
なぜ就活を通して、サラリーマンを尊敬するようになったのかというと
①毎日スーツ
私が着なれていないせいもあるかと思いますが、
就活中はスーツを着ることが結構苦痛だったりしました。
だから、久しぶりに私服を着たりすると開放感のおかげか
「やったあ!!!楽チンだ!!!!」と無駄に上機嫌になったり。
スーツを着て毎日仕事をこなしているサラリーマンは、本当に素晴らしいと思いました。
②満員電車に揺られる
車通勤の方はアレですが、仕事前に満員電車に揺られただけで相当疲労が溜まるのに、
そこから仕事をこなし、仕事終わりも満員電車に揺られ、それが毎日…。
就活中に満員電車の恐ろしさを知ったので、
電車内で立っているサラリーマンの方がいると
「あ、私なんかが席に座るの申し訳ないな…」とまで考えてしまうようになりました(笑)
さすがに考えすぎだとは思いますが(笑)、
それくらいサラリーマンの方は毎日大変な思いをして通勤しているのだと痛感しました。
③朝早くから夜遅くまで仕事
一番の要因はコレです。
面接が朝早くからあるため電車に乗ると、既に大勢のサラリーマンが。
また説明会の終わりが夜遅くになってしまい、そんな時間でも帰路につく大勢のサラリーマン。
こんなに多くのサラリーマンの方が朝早くから夜遅くまで仕事をしているのに、
私はたかが面接に行っただけで「疲れた~」なんて文句を言ってはいけない!と感じました。
私は今居酒屋でアルバイトをしていて、客層もサラリーマンの方が多めです。
仕事終わりのサラリーマンの方がみな美味しそうにビールをグビグビ飲んでいます。
就活前はこの光景に何も感じなかったのですが、
就活を終えてアルバイト復帰すると
「サラリーマンのみなさん、今日もお疲れ様です!!笑」という気持ちで
ビールを提供するようになりました。
よくわからない心境の変化です(笑)
就活中、私は改めて働くことの大変さを知ると共に
サラリーマンの方を尊敬するようになりました。
そして今、社会人になることへの不安を感じつつも、
「弱音や文句はダメ。とにかく頑張らなくては!」と来春から新社会人になる自分に活を入れてみました。