千葉のインターン生の就活体験記~筆記試験編~
就活における筆記試験として真っ先に思い浮かぶのは
SPI
ではないでしょうか。
就活準備に無頓着な2017卒の就活生でも一回くらい聞いたことがあるはずです
聞いたことがないなんて言わせませんよ??
じゃあ今回はSPIの対策話でもするのかと思ってるかも知れませんが
今回はSPIについての話は一切しません(笑)
ただちょっとだけ、就活生に脅しまがいの喝を入れてみただけです(笑)
筆記試験の話をすることには変わりないのですが
今回は私が実際に受けた筆記試験で
未だに忘れられない問題があるので、その話をします
その筆記試験はSPIの言語、非言語問題のように長文を読んだり計算したりするわけではありません
「複数の図形からある法則性を見抜く」
という内容の問題でした。
例えば、
「5つの図形はある法則性に従って2つと3つに分類できる、分類して2つの図形を選べ」
とか
「4つの図形がある法則に従って並んでいる、5番目にくる図形として正しいのはどれか」
とか。
※詳しくは就職活動のSPI試験対策WEBサイトを見てみてください。
見開き1ページにだいたい20問くらい並んでいて
後半になるにつれて問題の難易度が上がるというもので
15問目以降とかはもう勘で解いてた気がします(笑)
だって図形が複雑すぎて何が何だかわからない(笑)
さて、私が未だに忘れられない問題は
確か6,7問目とかだった気がします。だからそこまで難しくはないはずなんです。
その問題には図形(というよりイラスト?)が5つ並んでいました。
「法則に従って2つと3つに分類し、2つに分類した図形の記号を書け」だそう
肝心のイラストなんですが、人間の体の一部のイラスト。
記憶が曖昧で全部思い出せないんですが
鼻・目・耳・腕・あと一つ何か(足とか指とかだったような)
これを分類しろという訳なんですが、未だに正解がわからなくてモヤモヤする
テストを解いてる時は、
「足も腕も2本だからコレだ!!」と思ったのですが
「いや待てよ、目も二つあるぞ」と考えてたら正解がわからなくなりました。
「上半身と下半身に分けてみて…いや分類できない」とかひたすら考えてました。
極めつけは、毛が生えてるかどうかという分類方法(笑)
「鼻毛、まつ毛…耳毛?耳毛って正式名称なのか?でも、たまに近所のおじいちゃんとか、テレビで見る仙人(?)とかそれらしきモノが生えてるような……」
今思えばテスト中に何考えてるんだっていう感じですが、あの時は正解を出すのに必死でした(笑)
ちなみにこの話を友人にしたところ、
ちょうどその友人も同じテストを受けたことがあるらしく
私が考え付いた毛の法則性には爆笑していました。
結局、自分がどの法則に従って解答したか覚えてません
そして正解が何なのか未だに気になっています
なので、この問題に見覚えがあって正解がわかる方いたら是非教えてください(笑)