宴会芸は死ぬ気でやれ
当社の課題図書としている岩瀬大輔氏の『入社1年目の教科書』。
この本の中に、新入社員は宴会芸は死ぬ気でやれと書いてあります。
仕事ができる人は何事も徹底してやることができるもの。
宴会芸は仕事と一緒だと捉えなさいということです。
その教えに共感したのか、昨年の千葉キャリの忘年会で、新入社員がみごとに名幹事を演じてくれました。
事前に「忘年会を徹底的に盛り上げてほしい」と指示はしましたが、本人としては、社会人として初めての幹事です。
どこまでやるべきなのかはギリギリまで悩んでいたようです。
それでも、会の司会進行、場を盛り上げるためのゲーム企画、中締めとよくやってくれました。
仕事も遊びも目一杯。
メリハリをつけて、弾けるときは弾けるというのがとても大事ですね。
新入社員に4月の花見の幹事をやらせて、仕事の段取りの仕方や根回しなどを学ばせる企業も多くありますが、イベントの幹事をするというのはとても貴重な経験です。
ビジネススキルにもそのまま直結します。
これで、彼も今年の成長間違いなしかな。
おかげでここ数年で一番はじけた忘年会となりました。
すでに年が明けましたが、忘年会の勢いを持続して、今年も頑張っていきたいと思います。
最後に名幹事の写真をちらっと。
幹事万歳!
このかぶりもの、歌に踊りに、いろんな意味で重宝しました(笑)