就活生を応援!3月って感慨深いですよねー。
こんにちは。 千葉キャリのreireiです。 寒いですが今日もいい天気ですねー。 昨夜は雪が降るかも!?と言っていたのがウソのように 春が近づいてきているのを感じますね。 さて、3月は社会人の多くの皆さんは年度末でバタバタし、 学生の皆さんには感慨深い月ですよね。 クラス替えや卒業など、なじんだ環境からの変化が一番大きい季節です。 新大学3年生の皆さん、短大・専門1年の皆さんは 今年から就活デビュー。 現大学3年生の皆さん、短大・専門1年の皆さんは、 今まさに”就活ど真ん中”ですよね。 どちらも、今年の春は大きな変化の時期だと思います。 reireiはちょっと古い人間なので、この時期になると ♪春はお・わ・か・れの季節です~ ♪ なんて曲が頭に浮かびます。 ご存知ですか?おニャン子クラブ の「じゃあね」という曲です。 おおざっぱに言うと卒業しても友情は続くよ、というような歌詞なのですが、 ソコココにズキンとする大事な歌詞があります。 特に二番の歌詞。 「春はSAYONARAの港です 人はそれぞれに船出です」 とか 「もっとこのままでいたかった 時が止まったらいいのにね だけど微笑みながら 目の前のその扉開けましょう」 とか。 ずっと学生でいたくても、嫌が応にも時間は流れて、来るべき時が来ます。 変化って不安が伴うけど、このままでいる、ってできないんですよね。 時間というのは非情で、準備ができているかどうかは関係なくやって きちゃうんですよね。 そして 「皆と一緒」 ではなく 「自分の力」で、「自分の決めた方向」に 進む努力をしなければいけなくなります。 年々早まる就職活動。 学生の本分は学びのはずですが、これから就職先が決まるまで、 就活に費やす時間の重みの方が、学業に勝ってしまうこともあるでしょう。 そんな就活は、多分、ほとんどの皆さんにとって厳しいし、苦しいと思います。 訳のわからないことも多いだろうし、たくさん悩んだり、落ち込んだり。 周りの声に振り回されたりもするでしょう。 でも、逃げないで目の前の扉をしっかりと開けて、活動への一歩一歩を しっかり踏みしめて、自分の行き先を決めて欲しいと思っています。 だってね、reireiが「じゃあね」の歌詞で一番好きなところ ♪四月になれば 悲しみは キラキラした想い出♪
この”悲しみ”というフレーズを”苦しみ”に変えると、きっと就活に当てはまる んだろうなーと思うのだけど、苦しみを乗り越えて、社会人となり、学生時代を 振り返った時、きっとそれはキラキラした想い出になると思うんです。 それに、どんな時でも楽しむきっかけを見つけられると思います。 reireiは氷河期の入り口世代。 「うちには君みたいな子はいらないんだよ」 と面接のその場で言われたり、 「短大生を取る気はないですから」 と言われたり、 「だったら面接呼ぶなよー」というような辛いことも色々ありました。 (当時は面接官もストレートな表現でしたねー。圧迫面接あたりまえーって感じですね) でも、就活で新宿NSビル行った後には必ず都庁に登ったり、その後で友達と 待ち合わせてご飯したりしていたことは本当に懐かしい、一生懸命だった 思い出だったと感じています。 「さっき行った企業でさー」とか「あの企業、行った?」とか 「就職課のおばさんがひどくてさー」なんて言い合っていたことも懐かしい。 当時の就職課は今みたいに積極的に学生に関わってなかったし、うちの学校だけ だったかもしれませんが、陰気で場所も奥まっていて、求人ファイルがあるだけの 「行っても意味がない」と思うようなところだったけれども、今は指導も添削も、 一緒に対策を立てたりも就職課の先生がしてくれるんですよね。 是非活用して欲しいと思います。 皆さんはきっと「就職課の○○さんには本当に助けられたー」なんて話が できるのかもしれませんね。 楽しみって結構いろんなところにあるはずです。 皆さん、キラキラした就活をしてくださいね。 そして、できれば、身近に頼れる人・相談できる人を見つけて、悔いのない、 一生懸命な就活をしてくださいね。 そうすればきっと、社会人二年目には 「あの頃、大変だったけどキラキラしてたな」
って思えるはず。 皆さんの就活がそんな風になればいいな、と思っています。 あ、そうそう、有名な卒業ソングを歌っている「斉藤由紀」さんはreireiの高校の先輩でした。 久々に思い出しちゃいました^^ (気付いた方、その通り!reireiはおにゃん子世代です)